薄毛対策「五行編」(1/2)

 

院長の虎口です

みなさまこんにちは!!

大阪府豊中市で30年以上の経験を活かし、

薄毛対策をメインに「とらぐち鍼灸院」で施術をしています。

『鍼灸師YouTuber とらちゃんネル!!』鍼灸師とらちゃんです!!

 

 

今回は、東洋医学の視点で髪の毛って何?

みたいな感じで書いていきます。

 

先ずは、「五行」の事を踏まえて、髪の毛の事、薄毛の事を

「強髪育毛プログラム+α」でも書いていますが、それはどういったものなのか書いていければと思います。

 

深い内容は、鍼灸師が施術の時にその考えを使っていくものではありますが、今回薄毛の事についてをこの考えに沿って書いていきます。

 

結果として薄毛になったとか言っても、たとえば「遺伝」とか「ストレス」・「加齢」などなど、その理由はいろいろとありますね。

そういった、「なぜ髪の毛のトラブルが起こるのか?」という理由を、東洋医学の視点で見てみましょう。

また違った角度で見ることができます。

 

薄毛のタイプを身体の状況で診る

 

西洋医学では、薄毛を「AGA」・「FAGA」としてとらえ、遺伝や加齢などでホルモンに影響する問題として捉えることがほとんどですね。

東洋医学の視点では、薄毛は身体のバランスの乱れや状態を観察して、捉えていきます。


その根本にある考え方。

詳しくは別のブログでしっかりと説明していきますね。

今回は、髪の毛の悩みについてフォーカスしてこの考えも元に書いていきます。

 

東洋医学で診察したりするにあたり、いくつかの考えがありますが、そのうちの一つに

 

「五行学説」

 

という基本的な考え方があり、

これは、全てを下記の 

 

「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)」

 

という5 つの物質の変化や性質・働きで構成されているという考えです。

これを当時の漢民族(中国人)によって編み出され、

その後、中国人のえらーい人が医学に当てはめました。

およそ今より2000年前の話となります。

体と心のバランスを読み解く東洋医学の考え方のひとつです。

 

でね、何がすごいって、この考え方は、今も大筋変わっていません。

2000年前に成立しているんです。

すごくないですか?

 

ちなみに、西洋医学は始まりは東洋医学と同じくらいですが、

現代西洋医学としては200年しか経っていません。

これは、「細菌」の発見がこれくらいの時期ということです。

そして余談ですが、「麻酔」が医療として成立したのはそのあとになります。

それまでは、麻酔なしで手術を行っていたって・・・

命がけだったのですね~!!

(痛そう!!!)

 

話は戻って、「五行学説」って「木・火・土・金・水」がベースとなりますが、いろんなことがらを(だってなにせ万物ですからね)この5つに当てはめていきました。

 「五行式体表」(の一部)

 

このような感じですね。

ただ、これは元は中国で決められた内容で、日本で使うときは、この表では季節のところでは、「長夏(ちょうか)」を梅雨として、順番を入れ替えて考えることもあります。

(あまりイレギュラーを考えるとややこしいので、このまま考えるのが良いと思います。)

中国で元々理論だてられているものを「中医学」

「中医学」を基に、日本での文化や気候などに合わせて実践向きに確立されたものを「東洋医学」といいます。

 

そして、これらを身体の何かに当てはめて考えていくのです。

では少しどういう風にするのでしょうか?

 

そして、最初に出てきた「木・火・土・金・水」の役割はこんな感じです。

 

五行の役割

 

こんな感じになります。

なんとなく「ふ~~ん」て感じだと負います。

これに、他の五臓などを当てはめて組み合わせた考え方になっていきます。

 

そして、内臓の働きを、五行に当てはめて季節や気候などの自然界のいろいろと土合わせていきます。

・「肝」ー木・季節は春。上る性質があります。また、木の芽がぐんぐん伸びてくるように動きが活発なのも特徴です。

また、「血」を調節しながら貯めておくところで、栄養を運ぶのを促す役割。

 

・「心」ー火・季節は夏。血管みたいな役割。

 

・「脾」ー土・季節は長夏(ちょうか)。長夏とは元々は残暑ですが、日本の「梅雨」の時期に当てはめても考えられます。

食べ物を適切な栄養にしたりそれを運ぶ役割。

 

・「肺」ー金・季節は秋。空気(東洋医学では「宋気(そうき)」といいます)を呼吸で取り入れ、全身にまんべんなく行き渡らせる役割。

また、位置的に上のほうにあり「蓋」の役割をして、気が上りすぎないように止めて下におろす役目もしている。

 

・「腎」ー水・季節は冬。元々の気(元気とか精気)を貯めておくところ。発育や生殖という生命にかかわるところ。

 

どうでしょうか?

東洋医学(中医学)は、このように自然のあれやこれやで身体の役割や働きを当てはめて、施術につなげていくのです。

これが、2000年前に考えたえら~い人がいて、いまだあんまり変わることなく成立しているのってホントすごいなって思いませんか?

 

今回は、東洋医学(中医学)の基本となる考えの基本の一つ「五行」について少しではありますが書いてみました。

これを基にして、髪の毛の話につなげていければと思います。

もちろん、今後ほかの疾患とかの話が出るようであっても、この基本は変わらずに使えます。

 

次は、この「五行」から、髪の毛の状態の変化などの着目点を書いていきます。

 

To Be Continued...

 

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